戦後の日本では映画のキスシーンは考えられなかった!?5月23日はキスの日、ラブレターの日【今日は何の日?】

戦後の日本では映画のキスシーンは考えられなかった!?5月23日はキスの日、ラブレターの日【今日は何の日?】

毎日が何かしらの記念日やユニークなイベントがある日本。今回もそれぞれの日の背景や意義について掘り下げます。

5月23日は何の日?

5月23日はこんな記念日があります。

  • キスの日
  • ラブレターの日

キスの日

1946年の5月23日、日本で初めてキスシーンを撮影した映画『はたちの青春』が公開されたことが由来とされています。

キスシーンは、ほんのわずかに唇を合わせるだけのものでしたが、当時の観客にとっては非常に衝撃的だったようです。

それまでの日本映画にはなかったこのキスシーンが話題を呼び、映画館は連日満員となりました。

ラブレターの日

1998年5月23日、浅田次郎氏の短編小説を原作とする実写映画『ラブ・レター』が上映を開始したことから、松竹株式会社が『恋文の日』に制定し、映画のタイトルにちなんで、『ラブレターの日』とも呼ばれています。

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この日付は、『こ(5)いぶ(2)み(3)』という語呂合わせにも由来しています。

スマホやSNSが普及した今では、手紙をもらったり、書いたりすることが少なくなっています。

『ラブレターの日』をきっかけに恋人に手紙を書いてみるのはもちろん、家族や友達に日頃の感謝を伝えてみるのはいかがでしょうか。

ここからは、『キスの日』と『ラブレターの日』にちなみ、『恋』をテーマにした2商品を紹介します。

『恋』といえば?

いちごのお砂糖 初恋糖(とちおとめ使用)

こちらはgrape SHOPでも大人気の『初恋糖』。

栃木県産とちおとめの入った、色鮮やかなグラニュー糖です。

大きく砕いたフリーズドライのとちおとめを100%使用しているので、苺の風味をしっかりと感じることができますよ。

恋するいちご

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サクッとした食感のフリーズドライのいちごを、ホワイトチョコでコーティングしたとちおとめのおいしさをそのまま味わえる、苺が主役のお菓子です。

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『キスの日』、『ラブレターの日』には、手紙と一緒にぜひ、かわいいアイテムも贈ってみてくださいね。

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