「ひな祭りには、なぜちらし寿司？」桃の節句に最適！京都の料亭が作る『華ちらし寿司』

３月３日は、ひな祭り。ちょうど桃の花が満開を迎える時期に当たることから、桃の節句とも呼ばれています。

※写真はイメージ

ひな祭りを祝う定番料理の１つに、ちらし寿司があげられるでしょう。

ちらし寿司がひな祭りの定番料理として根付いた歴史が、意外にも浅いことを知っていますか。

江戸時代から親しまれていた甘酒などとは異なり、その歴史は大正時代頃からといわれています。

ただ、なぜひな祭りに食べるようになったかについては、明確ないわれがないようです。

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理由の１つとして、見た目の華やかさや、縁起のよい具材が使用されていることから、ちらし寿司を食べることが広まったといわれています。

今ではひな祭りには欠かせない食事となっている、ちらし寿司。grape SHOPでは、京都の老舗料亭が作る、ひな祭り限定のちらし寿司をご用意しました。

ひな祭り限定！京都の老舗料亭『下鴨茶寮』が作る、美しいちらし寿司

こちらは、京都にある下鴨茶寮（しもがもさりょう）が作る『京都料亭の華ちらし寿司』です。

下鴨茶寮は安政３年（１８５６年）に創業以来１６０年近く続く、京料理茶懐石の老舗。

京都独自の文化や美しさを伝える心のこもった料理で、数多くのグルメ通が足しげく通うことで知られています。

伝統を重んじながらも、新しい時代の流れも取り入れていく下鴨茶寮が作るちらし寿司は、まさに華やか！

いくら、エビ、うなぎ、アワビ、厚焼玉子、小鯛ささ漬、小川巻など１２種もの素材をふんだんに散りばめた豪華なちらし寿司です。

彩り豊かな一段折のちらし寿司は４人前。祝いの席に華を添え、食卓を囲む人を笑顔にしますよ！

クール便でお届け

鮮度とおいしさを保つため急速冷凍された『京都料亭の華ちらし寿司』は、クール便（冷凍）でお届けします。

常温または電子レンジでの解凍が可能です。お好みの方法で解凍してから、お召し上がりください。

『京都料亭の華ちらし寿司』は、２０２４年２月２６日までの期間限定販売！

受け取りは２０２４年３月１日～３日で、ご都合がいい日を指定してください。
※２０２４年３月１日に受け取りたい場合は、同年２月２２日までにご注文をお願いいたします。

ひな祭りは、女の子の健やかな成長を祝う大事な日です。大切なお祝いに、京都の老舗料亭が作る、華やかなちらし寿司を食べてみませんか。

[文・構成／grape編集部]