ミニヒマワリ栽培セット

ミニヒマワリ栽培セット

夏を代表する花といえばヒマワリ。

明るい黄色の花びらは、見ているだけで元気になれますよね。

通常のヒマワリは屋外で育てますが、ミニヒマワリならば室内でも育てられます！

背丈１５～４５㎝のかわいいサイズで、夏以外の季節でも栽培を楽しむ事ができます。

簡単に始められる栽培セット

ハートポット、インナーポット、鉢底シート、種、培養土、説明書の6点がセットとなり、園芸初心者でもすぐに育てられます。

種まきの準備

１.ハートポットの中身をすべて取り出し、中のインナーポットを取り出します。インナーポットの底に鉢底シートを敷き、シートがずれないように培養土を入れます。

２. 全体に行きわたるようにゆっくり水を注ぎ、土に水を浸み込ませてください。

３. 水が浸み込んだら土の表面を割り箸などで平らにします。

種まき

種と種が重ならないようにバラまき、種が隠れる程度に周りの土を薄くかぶせてください。

霧吹きなどでやさしく水をやり、種と土を密着させ、その後、インナーポットをハートポットの容器に戻します。

発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理してください。

土の乾燥を防ぐために、ラップ等をかけておくとよく発芽します。ラップをかけた場合、発芽後はすぐにラップを外してください。

育て方

発芽後は適度に（半日以上）日当りと風通しの良い場所に置いてください。

暑さに弱いので涼しい場所で管理し、水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。

１ポット栽培の場合、本葉が出始めたらに良い苗を１本残します。

使用上のご注意
・種を食用・飼料用に使用しないでください。
・種や土などをお子様やペットが誤って口にいれないよう、取り扱いには十分お気を付けください。
・ハートポットの底には穴があいていません。水の与え過ぎは根腐れの原因となりますのでご注意ください。
・気象条件、地域、標高など栽培環境により生長具合や栽培結果は異なります。
・種まきは、真夏・真冬をなるべく避け、管理しやすい時期を選んでください。（発芽・栽培適温に達しない場合は発芽しなかったり、生育不良になる場合があります。）
・栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管してください。
・培養土には栽培に必要な肥料が含まれています。
・植物の生長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で栽培してください。
・生育が旺盛なため、庭などに植え替えた場合は、他の植物の生長に影響する場合があります。