夕暮れのように色と香りが変わるアロマキャンドル

夕暮れの空を思わせる、ロマンチックなアロマキャンドル

『夕暮れのように色と香りが変わるアロマキャンドル』は、時間の経過とともに色と香りの変化を楽しめるキャンドル。

その色の移ろいは、まるで１日の終わりの空を眺めているかのようです。

火をともすと、時間が経つにつれて芯の周りがイエロー・オレンジ・レッド・パープル・ブルーの順に変わり、色と共に香りも変化します。

キャンドルの中は、こんな構造になっているようです。

色と一緒に香りも変わるとは興味をひかれますね。

ゆらゆら揺れるキャンドルの小さな光と香りは、１日の疲れを優しく癒してくれます。

夕暮れの雰囲気を楽しめるアロマキャンドルを使ってみると…

『夕暮れのように色と香りが変わるアロマキャンドル』を実際に使ってみることにしました。

落ち着いたシックなケースのフタを開けると、ふんわりとアロマのいい香りが漂います。

キャンドルのサイズは大きく、ずっしりとして安定感がありました。

色がどう変わっていくのか楽しみです！それでは、火をともしてみましょう。

色や香りがどんな風に変化していくのか、ワクワクしながら眺めます。

イエロー（ベルガモットの香り）

芯の周りが溶けて鮮やかなイエローが見えてくると、ベルガモットのフレッシュな香りが漂い始めました。

小さな炎を静かに見つめていると、穏やかな気持ちになりますね。

オレンジ（レモングラスの香り）

４〜５時間で、オレンジ色に変化しました。「そういえば、変わったかも…」と思うような、ゆっくりとした変化です。慌ただしさがなくていいですね。

香りも徐々にレモングラスに変化。レモンのさわやかな香りが鼻をくすぐります。

オレンジ色になってからは、１回の使用時間を１〜２時間にして、数日に分けて楽しむことにしました。

レッド（スイートマジョラムの香り）

レッドはスイートマジョラムの香り。さっぱりしていながら、とろみのある甘い香りに癒されます。

平日の夜のリラックスタイムは短めに、休日の午後は長くじっくりと楽しむ、という使い方もいいですね。

パープル（ラベンダーの香り）

夕日の暖色系から夜を思わせる寒色系の色合いに変化しました。

パープルは、リラックス効果があるといわれるラベンダーの香り。深い色合いと柔らかなフローラルの香りは、癒し効果抜群です。

ロウが溶けていくにつれて、キャンドルが味わいのある形に変化するのも面白いですよ。

ブルー（ゼラニウムの香り）

最後のカラー、ブルーの香りはゼラニウム。グリーンを含んだ奥深い香りで、気分がさっぱりするように感じます。

濃い群青色は、深まっていく夜空を連想させますね。

『夕暮れのように色と香りが変わるアロマキャンドル』は、ゆっくり長く使えるのも嬉しいポイント。

使い方にもよりますが、筆者の場合は休日や平日の夜の数時間に分けて使用し、１か月半ほど楽しむことができました。

自宅用としてはもちろん、大切な人へのプレゼントにもおすすめのアイテムです。

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